In My Life

小学校の時にお世話になった先生が退職されたらしい。
とても優しく優しい先生でクラスの全員が先生が好いていたと思う。
手作りの学級新聞を書き (毎週か、もしくは毎日だったかもしれない)、誕生日の子がいればその号はその子にスポットを向けた内容にする。
毎朝本の読み聞かせがあった。「チャーリーとチョコレート工場」に特別な思い入れがあるのはそれのおかげだ。
フォークギターを抱えて「たんぽぽ」という曲を度々歌ってくれた。私がギターや歌に興味を持ったのは先生の演奏が最初だったかもしれない。

素晴らしい先生でした。私が今こうして生きているのは先生のお陰です。

そういえば、そんなとびきり優しい先生を一度だけ怒らせたことがあった。一度きりなのではっきりと記憶している。
あの日、あの時、私は音楽室で、先生の臀部へ、力一杯のカンチョーをした。
先生は振り向き、私の肩を押して叱りつけた。
10歳の私はシュンとなる。
反省。

もう二度としない、、と誓った

これが私の人生で最後から2番目のカンチョーでした。

 

息子から頂戴する不意打ちのカンチョーは本気で痛いぜ