429soulmate

CF-100

初めてCF-100というギターを認識したのはこのCDだったのかも。

cf100JB

尖ったカッタウェイ、ギブソンらしいサンバースト、そしてスモールボディ。どんどん気になる、好きになる。





「あ!この人もCF-100!」なんてYouTubeを眺めたり、完全に患ってしまいました

調べていくと、1950年から1958年の間だけ製造されたモデルで、生産本数もトータルで数千本ではないか、とのこと。ほぼ同じ形で完全なアコースティックのcf-100とピックアップ付きのCF-100Eがあり、CF-100の方が希少らしい (あくまで噂だけど)。

遠征先の大阪で、京都で、そして東京で、CF-100の入荷情報を得るたびに試奏して回りましたが、割れの修正が影響してか音量が充分でなかったり、ネックが太すぎて弾きにくかったり、なかなか好みの一本に出会えません。。CF-100に限らずCF-100Eでも探しましたが、CF-100の方が好感触の個体が多かったです (ボリュームノブがトップにあるが影響してるのかも)

cf100E

CF-100の元のモデル、カッタウェイなしのLG-2を選ぶことも考えました。

LG2

カッタウェイがない分、CF-100よりは音量が豊かな個体に出会う確率が高かったのですが、どうにも踏ん切りがつかず。一度、「この音ならLG-2でもいいかも!」という抜群に鳴る一本に出会いましたが、相場平均より高め。良いギターは値段も高いのです。

12-04-23-browne

Jackson Browneのこんな写真を見つけ(おそらく60年代のj-45で、スモールピックガードにカスタムしたものでしょう)、「J-45もありかもな!」と思ったんですが、タイミングが合わなかったりで、購入までには至らず。

一番欲しいギターを諦めるなら飛び切り音が良くて安めが良い → 良いものは当然高い → やっぱりCF-100が欲しい、このスパイラル。日に日に募るCF-100への想い、まるで恋煩い。でも、ようやく見つけたのです。

cf1

cf-100

 

もう「恋に恋い焦がれ恋に泣く」必要はありません。これが運命の一本、私の物です。届いたギターを家族に見せたら「そんなボロボロのギター買ったの?」と驚かれましたが、気にしません。傷は多くとも、65歳にしては病気(割れ)も無く、良い声で歌う(鳴る)のです。

このギターが高い買い物だったとなるか、安い買い物だったとなるかは結局自分次第。よし、頑張るぞ。良い曲を!